本日もブログにお越しくださり、ありがとうございます。
今回からは、私の婚活史上もっともキツかったお相手との、お見合い~デートについてを綴らせていただきます。
今となってはただの笑い話なのですが…当時は、この方との間で起こる出来事すべてに、相当思い悩んでおりました。
このブログを書いている今現在も、この日々を思い出すだけで少し寒気を覚えます。
ですが、この方とのお見合いがきっかけで"結婚相手は誰でもよい"という私の甘い考えが打ち砕かれたので、それについては心の底から感謝をしております。
いずれにしても、フィクションを入れながらもお相手をディスる表現のないように注意をしながら、自身の気持ちの変移をベースにして投稿させていただきます。
どうぞよろしくお願いします。
前回の初お見合い・大玉砕より約3カ月後、未だ傷心の私に、マダムさまから嬉しいご連絡が入りました。
「よっちちゃん!ついに、運命の人が見つかったわよ~!」
見返りなどまったく求めず、お相手を決死に探して下さるマダムの真心に、本当に感謝でした(;;)
「また、お見合いが出来る!」
「今度こそ、人生をともにする人に出会えるんだ!」
結婚相手は誰でもいいと考えている私にとって、次のお見合いで自身が大きな失敗をしなければ、必ず結婚が出来ると踏んでいました。
なので、このありがたい縁談こそは必ず成就させる!と、落ち込んでいた気持ちがどんどん前向きになっていくのを感じました。
マダムは電話越しに、今度のお相手のことを教えてくださいました。
- 仕事はシステムエンジニアで、現在は全日在宅勤務
- 当時私が住んでいた地域に一軒家を購入し、ご両親と同居
- 年齢は私より14歳ほど年上
という方でした。
また、長く婚活をしているけれどもなかなか良いお相手に巡り合わないと嘆かれている、とのことでした。
実は、電話でお相手の状況を聞いた際に、私との年齢の開きが若干気になりました。
しかし、"こんな私とお見合いしてくれるなんて、とてもいい人だ…!"と信じて疑わなかったため、躊躇することなく、お見合いのお願いをさせていただくことになりました。
そして、この数日後にはお相手からも了承され、数週間後にマダム宅でのお見合いが組まれたのでした。
お見合い当日、前回と同様に一生懸命メイクとおしゃれをして、ウキウキしながらマダム宅へ伺いました。
私がマダム宅に到着した際には、お相手はすでにお家の中で待っていらっしゃいました。
「はじめまして!よっちと申します!」
元気にあいさつをしてお相手のお姿を見た瞬間、心がざわざわっと疼きました。
※以下、ChatGPTに文章のみで作成を依頼したイラストです。
言葉を変えて何度も挑戦しましたが、うまく作成出来ず、少し誇張したイラストとなってしまいました。

"なんだろう…。なにか、得体のしれない怖さを感じる…。"
少しひるんでしまった私に、開口一番、彼は言いました。
「うんうん、見た目はいい感じの女性ですね!」
これが、私にとって最高の地獄を味わうこととなったSEさんとの初対面でした。
そしてこの日は、日中のお見合いから夜遅くにかけて、ずっとSEさんと過ごすことになるのです。
ようやく、地獄のお見合いがスタートしました。
もったいぶるつもりはないのですが、このお見合いだけで随分文字数を使いそうなので、今回はここまでとさせていただきました。
これからしばらくの間は、このSEさんとの出来事をフィクションを交えつつ紹介させていただきます。
ですが、次回はまた雑記ブログを投稿させていただきます。
実は先日、夫の前で私が大号泣する出来事が起きたので、これはブログに書かなければと思い…!
ぜひ、楽しみにお待ちいただけたらと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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