本日もブログにお越しいただき、ありがとうございます。
今回は、前回の内気さんの心配になるメッセージからのやり取りと2回目のデート編です。
内気さんはどういったご返信をくださるのか、また今後2人の関係はどうなっていくのか。
どうか気楽なお気持ちで、お読みくださいませ。
どうぞよろしくお願いします。
内気さんのメッセージを返信してから数日間、私は内気さんの心が少しでも安らかになられることを祈り続けていました。
内気さんのことが本当に、心の底から心配で仕方ありませんでした。
「…仕事のストレスって、そう簡単には無くならないだろうな。
具体的には何も言えないけれど、内気さんの毎日が、ほんのちょっとでも安心するものになっていったらいいな…」
そんなことを考えている矢先に、内気さんからメッセージが返ってきました。
『メッセージ、本当にありがとうございました。
もうすっかり元気になりましたので、ご安心ください。』
冒頭に、このような言葉が書いてあり、続くメッセージもいつも通りのご様子が伺えました。
「内気さん…お元気になられたんだ!」
私はそう確信するとともに、少しだけほっとしました。
また、具体的にどういったことでお辛くなっていたのか気になってはいましたが、ご本人がメッセージで伝えてこない以上詮索してはいけないと思い、次の自身の返信ではいっさい触れることはしませんでした。
そして、その後は今まで同様、だいたい1週間に1回程の頻度で、内気さんのお好きなアーティストの話を中心にお互いの他愛もない話のメッセージが続きました。
ちなみに、この頃私はもう少し多くメッセージのやり取りや電話をしたいと思っていましたが、内気さんのお仕事のこともあったので言えずにおりました。
※そもそも、メッセージの頻度について内気さんと取り決めたわけではなく、なんとなくこのくらいでと思っていたのは私だけだったかも?と認識しています。
まだ関係が始まったばかりでもあったので、しばらくはこのままでいくべきだと考えておりました。
1ヶ月ほどメッセージ交換が続いていたタイミングで、そろそろ内気さんと直接お会いしてお話がしたいなあと思い、私の方からデートのお誘いをしました。
内気さんも是非会いたい!と言ってくださったのですが、
『土日は仕事の疲れを解消したいので、なるべく自宅付近で会いたい』
という旨のお返事があったので、内気さんのご自宅付近の飲食店をご提案しました。
そして無事に了承していただいたので、2週間後にそのお店でお会いすることになりました。
「きっとお仕事が大変ななかで時間を作ってくださったんだ…本当にありがたいなあ」
内気さんに感謝をしつつ当日に向けてなるべく綺麗になろうと、スキンケア・ヘアケア・ネイルの新調など、できる限りの努力をしました。
そして、迎えた当日。
ルンルン気分で早めにお店に到着すると、内気さんもちょうど同時刻に来られました。
『よっちさん!お久しぶりです!』
お元気そうな雰囲気の内気さんのお姿を拝見できて、とても嬉しかったことを覚えています。
その後は、お店に入ってお料理を注文し、お食事をいただきながらお互いの楽しいお話をたくさんすることができました。
お話をしているご様子からも、いただいた例のメッセージのような雰囲気を感じず、
"本当に、たまたまあの時だけしんどかったのかな?"
と思うようになりました。
楽しく会話をしている中で、この日内気さんがお元気そうならば、必ずご提案しようと思っていたことがありました。
それは【敬語で話すことをやめる】というものです。
出会って4ヶ月が経ち直接お会いするのも3回目となり、メッセージや会話にもお互い慣れたころと思っていたので、そろそろ一歩近い関係になりたいなと感じておりました。
少しドキドキしましたが、意を決して、内気さんにこうお伝えしてみました。
「内気さん、私たち初めて出会ってから4ヶ月が経ちますし、そろそろ敬語をやめてみませんか?
内気さんと、よりフランクにお話したいなあって思っての提案です。」
言い終わって内気さんの方に目を向けると、少し、困ったような表情をされました。
"あ、これ、提案するのまだ早かったかなあ…"
「…まだ敬語をやめるのは早いですか?」
恐る恐る伺ってみました。
すると、内気さんから、
『…えっと。これからもよっちさんと会っていきたいと思っています。
また、出来れば結婚したいと考えております。』
突然の告白に、私の頭は真っ白になりました。
しかし、その後立て続けに、
『…その上で、これから夫婦になったとしても、ずっと敬語がいいです。』
と、まっすぐな瞳で私を見つめながら、仰いました。
「…?
これからも、ずっと、敬語を続けるのですか?」
『はい。結婚してからも、敬語で接し続けます。』
「それは…なぜですか?
あ。もしかして、内気さんのご両親が、お互い敬語で接していらっしゃったのですか?」
『いえ!両親は全然普通の会話をしていましたよ。』
「そうですか…。」
戸惑う私を尻目に、とても誇らしそうなお顔の内気さんが一言、
『…というわけなので、つい言ってしまいましたが、今後ともどうぞよろしくお願いします!』
そして私は、とうとうこれ以上の詮索をすることができず、ご機嫌な内気さんとともにお店を後にしまたのでした。
※ちなみに…前回のデートでお約束したとおり、この日は私が食事代金をお支払いしました。
帰路の車中にて、私は大パニックを起こしていました。
自分にはない内気さんの価値観に違和感を感じてしまい、頭が完全にフリーズしてしまったのです。

"…私のことを結婚相手として考えてくださっているのは、素直にすごく嬉しかった。
今日だって、途中まではすごく楽しかったし。
けど…一生敬語でやり取りする夫婦って、健全な関係になれるのかな?"
一気に押し寄せた不安を抱えつつ、内気さんとのこれからについてさらに真剣に考えていかなくてはいけないと痛感しながら、自宅へと帰っていきました。
突然の結婚したい&一生敬語宣言は、私に大きな混乱を生じさせました。
ともすれば、このまま思い悩んで内気さんとの関係を終わらせるコースもあったと思います。
が、これからの展開の中で悩みつつも一度は婚約をするのですから、自分自身も相当未熟であったと振り返って反省しています。
これからどうやって婚約に至るのかも含め、次回以降の婚活記録もお楽しみにお待ちください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

コメント