婚活記録番外編:HSS型HSEについて

婚活記録

本日もブログにお越しくださり、ありがとうございます。

本編では、内気さんとの結婚に向けて、私がさまざまな動きを見せ始めていますね。

その動向を見届けてくださっている読者さまの中に、もしかしたら、こういった疑問が湧いている方がいらっしゃるかもしれません。

「このよっちって人、繊細という割には婚約を即決したり勢いで引っ越ししたり…本当にHSP気質なんだろうか?」と

この疑問は、最新の婚活記録を綴っている最中に、自身でも感じておりました(笑)

今後何十年間という大切な将来の時間を決める選択としては、たいへんにお粗末なものですよね。

実は、以前からHSP気質であることは投稿していましたが、その中でも私は

HSS型HSE気質

であるだろうと、自身の人生で経験した出来事などから自認をしています。

今まで【HSP気質】とだけ明記していたのは、最初から細かいことを説明しても分かりづらいので、これを言及できる出来事が投稿内で起きてからにしようと考えていたからです。

今回丁度よいタイミングが来たので、本日は婚活記録の番外編として

HSS型HSEとは

私とHSS型HSEについて

を投稿させていただきます。

どうぞよろしくお願いします。


HSS型HSEとは

まずは、あまり聞きなじみのないHSS型HSEについて説明させていただきます。

HSS型HSEとは、心理学者であるアーロン博士が提唱した「繊細さ・敏感さ・感受性の豊かさ」というHSPという気質を持つ人を、さらに4つに分類したうちの1つにあたります。

特徴としては、HSPをベースに

High Sensation Seeking:高刺激探求・探求刺激

Highly Sensitive Extoversion:外向性

の2つの気質も併せ持つ人のことを言います。

つまり、

  • 繊細さや過敏性がある
  • 人と接する事や、社交の場が好きあるいは苦ではない
  • 新しい事や変化に対する興味が高く、すすんで追及する

という特徴を持っています。

繊細さがあるが、人と接する事や、新しい事への取り組みに対する欲求が高い」という、HSPの中でも少しだけ変わった気質をもった人々が、HSS型HSEさんであるのです。

※HSS型HSEに関して、もう少し詳細に知りたい方は、私が参考にした以下のブログをご参照ください。

参考HP:医療法人山陽会 心療内科・精神科 ひだまりこころクリニックーサンシャインサカエ院ー|HSS型HSPとHSS型HSEについて


私とHSS型HSEについて

次に、私がHSS型HSEを自認した背景について、少し長くなりますが綴らせていただきます。

きっかけは当然ではありますが…以前から私は傷つきやすく繊細さがあると感じており、成人してからHSPについて知りさらに詳しく調べる中で、HSS型HSEの特徴の、

High Sensation Seeking:高刺激探求・探求刺激

Highly Sensitive Extoversion:外向性

の両面を自覚したことがきっかけとなります。

このことについて、さらに深掘りしていきます。

まずは、【High Sensation Seeking:高刺激探求・探求刺激】についてです。

以前投稿したプロローグの自己肯定感が低い理由(思春期編)で、私は小学校高学年から勉強やスポーツでやたら目立つようになったと書きましたが、正確には

目立ちたい!というより、心や体が勝手に自分の興奮が高まる方へと赴いてしまう

という感覚の方が、近いように感じていました。

詳細を伏せつつ、少しだけ例を挙げるとすれば、

  • 未経験の競技かるたで、経験者の上級生になんとしても勝ちたい思いという思いから一夜でほぼすべての札を暗記し、勝てば次に進めるという大切な大会において(自分で言うのもなんですが)物凄い気迫と集中力でその上級生に勝ってしまった
  • 小学校のあるスポーツの大会で、楽しくなって過集中に近いゾーンに入り1人だけ永遠に競技をやり続けてしまい、途中で先生に「とっくの昔に、あなたが1位になっているのだから」と言って止められた
  • (高校進学のために内申点を上げる目的ではあったが)各中学校の代表1名や数名の枠しかない外部の弁論大会やコンクール系に軒並み立候補し、その後の校内審査では自分にできる精一杯を注ぎ込んだ渾身のパフォーマンスを披露した結果、全部通ってしまった

などを経験してきました。

当時の担任や関わりのある先生方からは、

よっちは何か、突然覚醒するようなタイミングがあるよね。

と何度か言われたことを覚えています。

しかし、この頃は自身を俯瞰してみることができなかったのでこれが当たり前と思っておりましたが、文章にしてみると凄く目立ちたがり屋で嫌らしい子どもですね。

ちなみに、このような変わった子どもでしたので、私は母に「あんたは、なんだか育てづらくって、変な子だ」と何度も言われ続けてきました。

そしてその度に、親に見放されているんだという悲しい気持ちとともに、言葉にできないたくさんの苦しみが、幼い私の心の中に溜まっていくのでした…。

…しかも、

この気質の大変にやっかいなところとして、その瞬間や体験が終わった後は体が疲労感でいっぱいになり、グッタリしてしばらく動けなくなるのです。

中学校時代はいじめの影響もあってこの感覚が影を潜める時期もありましたが、基本的にはこの

抑えられない衝動に身を任せて、その後に体と心が疲弊する

というサイクルを、不定期で繰り返していました。

少し話はそれますが…私が大学のサークル活動の一環として初めて海外渡航したのが、とあるアジアの貧困国でした。

見るもの聞くもの食べるものすべてが新鮮でたまらなくて、好奇心フル回転で探索し続けた結果、帰国して自宅に着いた瞬間に気絶するようにベッドに向かい、そこからなんと丸2日も寝てしまったのでした(笑)

どのくらい疲弊するのかが分かりやすいかと思い、↑のエピソードを記載させていただきました。

次に、【Highly Sensitive Extoversion:外向性】です。

実はこの外向性については、自分でも【外向性と内向性のグラデーション属性】かなと思っているので、完璧に外向性があると言い切ることができない気持ちがあります。

というのも、先にも書いた【抑えられない衝動に身を任せて、その後に体と心が疲弊する】というのは、人間関係の面でも同じだからです。

気心知れた人との楽しい旅行の後や友人との忘れられないような素晴らしい経験をした後でも、とんでもない疲労感でいっぱいになってしまいます。

※さきの大学時代のアジア探訪の時と同様です。

私の中の外向性を強いて挙げてみるならば…

今までの婚活記録にて比較的誰とも打ち解けたり楽しく話したりすることが可能であること(特にこの話の時は顕著に出ていると思います)と、好奇心が上回る場合には新しい人に会うことは苦ではないという側面かと思います。

また、自分で言うのもおこがましいですが、私的な仲人をやっている手前、その中で密接に関われる友人・知人の人数は、この年に対して比較的多い方だと思っております。

疲れてしまうことに変わりはありませんが、外向的ではないと言い切れないかな?と。

これらを総合的に考えると、HSS型HSEというのが、自分の中で腑に落ちるところでありました。

こうして「自分って、人と少しだけ違うのかも?」という疑問は持ちつつ、中学で無事親元を離れた後は高校・大学と良い友人たちに恵まれたため、この気質について深く悩むことはありませんでした。

転機となったのは、社会人になって数年後です。

新卒で入った会社からスキルアップを目指して、転職してとある業界に飛び込みました。

(詳細は伏せますが)その業界でさまざまな洗礼に合いながら、毎日たくさんの新鮮な刺激を、浴びるように受け続けていました。

最初は知的好奇心が触発されて楽しく業務に取り組んでいたのですが、処理しきれない日々の刺激から、少しずつ且つ確実に自身の精神状態が悪くなっていきました。

そしてそのうち、自身の【抑えられない衝動に身を任せて、その後に体と心が疲弊する】は、もしかしたら病気かもしれないと、考えるようになりました。

そこでまずは自分なりにいろいろな精神疾患や状態を調べる中で、最初にHSPのことを知り、さらに学び続けた先で【HSS型HSE】という気質にたどり着きました。

知的好奇心のままに取り組んだり「今、ここでこうしよう!」と即決して進んでいく部分は、まさにHSPさんの繊細さを欠く感じに移りますが…自分のこうした気質を知ってからは随分と生きやすくなりました。

こういう経緯もあって、現在はフリーのライター(ほぼ産休中)という形で、自分が心地よいと感じる程度の刺激を得られる働き方を選んだという部分もあります。


さて、婚活記録に話を戻しますと、婚約の即決や引っ越しのスピードなどは、まさに私のこのHSS型HSE気質によるものです。

当時の自分は、それも大方自覚した上で、納得して実行していたつもりです。

ここで、勘の良い方なら次の展開が分かってしまうと思います。

そうです、抑えられない衝動に身を任せた後は、必ず

私の、体と心が疲弊する

のです。

次回から、この気質をうまく活かせなかった女の末路を、なるべく重くなりすぎないようにお届けしてまいります。

どうぞよろしくお願いします。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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