婚活記録:惑いの婚約⑩

婚活記録

本日もブログにお越しくださり、ありがとうございます。

前回の婚活記録にて、ついに内気さんと【婚約】をしました。

文章にするとあっさりとした流れのように感じましたが…それでもこの婚約を機に、私の気持ちや身辺に徐々に変化が表れ始めます。

あまり参考にはならないかもしれませんが、ここからの数回は、

根深い男尊女卑家庭出身+HSP気質女のマインドを詳らかにした、婚約期間記録

として、お読みいただけると思います。

自分としても書いていて恥ずかしい内容が続きますが、どうか気軽なお心持ちでご覧いただけたら幸いです。

どうぞよろしくお願いします。


内気さんとのデートの帰り道、私は運転をしながら何度も反芻をしていました。

…言えたはじめて、気持ちを伝えられた…!」

私にとって、職場など違うモードに没入できる環境以外で年上の男性に何か物申すこと自体、本当に勇気のいる行動でした。

この日はそれができたという達成感と、そしてそれを快く受け入れてくださった(と、このときは思っていました)内気さんへの感謝の想いでいっぱいでした。

また、自分の想いをしっかり伝えてからだと思っていた婚約についても、想定していた順番とは逆になりつつも無事結実することとなりました。

少し驚きはしたものの、私の想いを真剣に受け止めてくださった方となら、絶対に大丈夫だろうという根拠のない自信が溢れていました。

このまま何事も良い方向に向かいながら、結婚にすすんでいくといいな…!」

この日は、変な高揚感を終始感じ続けながら、家路についたのでした。

あくる日、私は職場にて、内気さんをご紹介くださった上司に昨日付けで婚約したことを伝えました。

内気さんから上司に特段連絡がなかったようで、いきなりの婚約報告に驚いていらっしゃいましたが、その後はとても喜んでくださいました。

そして、内気さんの性格を鑑みた上で、私に今後に向けてのアドバイスをご教授くださいました。

そのアドバイスを胸に刻みつつ、内気さんが繊細な方なのは理解しているつもりでしたので、距離感をうまく保ちながら良い関係を築いていこうと決意していました。

男性を立てるという行為は、良くも悪くも昔から触れてきているし、大丈夫だ

今振り返っても、この時の私はとても傲慢な考えを持っていました。

婚約をしてから、私は内気さんとのメッセージにて徐々に敬語の使用を止めていきました。

内気さんからは変わらず敬語で返信が来るのですが、自分だけでも少し距離が近づいた感覚を覚えて、終始特別な気持ちになっていました。

メッセージの内容は相変わらず内気さんのお好きなアーティスト中心ですが、会話が盛り上がっているとの達成感も感じていました。

うん、私、いい感じにやれている!

こうして大きな勘違いをしたまま、しばらくメッセージのやり取りを続けていました。

そして、婚約してから1ヶ月が経過しました。

あれから、特になんの進展もないまま、週1回のメッセージのやり取りだけが続いていました。

「…あれ?

これって、なんか違うのかも…」

今さらですが、この状況を不安に感じた私は、インターネット等で婚約の定義やその後の進み方について詳しく調べることにしました。

すると、さまざまなサイトを読み漁るにつれて、

  • ちゃんとプロポーズがあって、未来の展望を見据えている状態か
  • 両家の顔合わせなどの親族への紹介
  • 結婚に向けてのさまざまな準備

など、今までまったく気にしてこなかった情報が入ってきました。

「…やばい、私たちは何も始められていない。

というか、まだ内気さんはこの温度感になっていないよね。

であれば、これらを私が急いで進めることは、悪手だな…」

この日はしばらく悩み続け、翌日に私が出した結論は、

内気さんとデートを重ねながら、徐々に今後について話を進めていこう

というものでした。

本当は自身と内気さんの年齢のこともあり焦る気持ちもあったのですが、繊細な内気さんにご負担をかけてはいけないと考え、時間をかけて直接話していく方向に舵を切りました。

また、あわせてもう一つ、私が決心したことは、

引っ越しをして、内気さんと会いやすい環境を作る

というものです。

今までのデートは内気さんのご自宅の近くを中心にしていたので、実は毎回移動に1時間以上を費やしていました。

それがもの凄く苦であったわけではなかったのですが、婚約したこともあり、私がもう少し近くに住むことで会う頻度も増やせるのではないか?と考えたのです。

そして、内気さんに私が近くに引っ越す旨についてメッセージすると、

『それは、とてもいいですね!』

と喜んでくださっているようでした。

そうと決まれば、思い立ったが吉日とばかりに、私の引っ越しは決意してから3週間で完了しました。

これで、私の婚約に対する誠意も見せられた!

この時は達成感とともに、これからの近い未来の生活に思いを馳せていたのでした。


たいへんお恥ずかしい話ですが、婚約してから約1ヶ月は、まったく何もしませんでした。

メッセージでも、2人のこれからの話をすることはありませんでした。

当時の私自身、こういうものは両者の都合や合意があってのことだし、何より内気さんとはゆっくり進んでいくべきだと考えていたので、この結果は起こるべくして起こったものでありました。

そして、ここから焦ってもいけないと考えていた私は、まずは自分自身ができる努力をしようと、あっという間に内気さんのご自宅付近に引っ越しをしました。

この引っ越しもきっかけとなり、さらに状況に変化があらわれてきます。

次回の婚活記録も楽しみに、お待ちいただけたらと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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