本日もブログにお越しくださり、たいへんにありがとうございます。
前回のブログでは、仮装パーティーにおける自身の男性を過度に避ける行動から"自身の心の声と根源的な弱さ"に気づき、今後の婚活について思いを巡らしていました。
そして、その自身の弱さを打開していきたいと決意し、これからは複数人と会うパーティー形式ではなく"お見合い"にシフトチェンジしていこうと、行動を開始します。
今回は、私が次のステップにお見合いを選んだ経緯について、簡潔にまとめさせていただきました。
特殊な理由ですので参考にはならないと自認しておりますが…経緯を記した方が今後のブログが読みやすいかと判断したので、投稿させていただきます。
お付き合いいただけたら幸いです。
どうぞよろしくお願いします。
私は、相席形式や仮装パーティーを経て、次なる主戦場をお見合いに定めて婚活を再開することに決めました。

しかし…お見合いを婚活の主軸にする人間なんて、皆さんの周りにもそうそういないですよね。
そもそもこの令和の時代に、お見合いなんて死語に近い言葉なのではないかと認識しております。
婚活・恋活をしている多くの方は、マッチングアプリを始めたり結婚相談所への入会を検討されることと思います。
どちらも、結婚を目指す方にとってはとても大切な手段ですよね。
私は利用しませんでしたが、実際に私の身近な人や友人たちは積極的に利用していました。
なので、私はその2つの婚活方法を否定する立場ではございません。
では、なぜ私はお見合いをしようと思ったのか?
多くの方には実行が難しい理由だと自覚しているのですが…結論からいうと、
お見合い相手を探してくださる方が、近くにいたからです。
…字面だけ見ると、なんと他力本願的な理由だろうと思いますね。
ですが大変ありがたいことに、私には職場の上司・母の古くからの友人・ご近所で懇意にしている方など、この時代にはめずらしくお見合いのお世話を焼いてくださる方が周りに数人いらっしゃいました。
先に明かしてしまいますが、現在の夫も共通の友人に巡り合わせていただきました。
※夫とのお見合い~結婚については、婚活記録の終盤にて詳しく投稿させていただきます。
婚活を始める以前の結婚願望がまったく無かった私にも、上記の皆さまが本当にごくたまにですがお見合いのお誘いをしてくださいました。
そしてその時は、大変申し訳ないと思いつつ丁重にお断りさせていただいておりました。
厚意を断るという失礼を働いた私にも「もしまたいい人がいたら紹介するからね」と言ってくださり、その温かなお節介焼きの皆さまの真心に、いつも感謝の思いでいっぱいでした。
というわけで、婚活を決意したタイミングで、すでに私の中にはお見合いという選択肢がありました。
ただいきなり1対1に近い形で婚活をする勇気がまったくなかったので、大人数の方と出会う形式から始めた、というわけでございました。
投稿してみて、ますます多くの方の参考にならない動機だなと痛感し、本当に申し訳なく思っております。
しかし、それでは早速お見合いスタート!というブログを開始しても皆さまの脳裏にはてな?がよぎるのは間違いないと確信していたので、ありのままの理由を投稿させていただいた次第です。
また…矛盾するようですが素直な気持ちとして、次回からしばらくは地獄の婚活・お見合い編という趣旨の投稿が続きますが、こうしたお見合い相手を私にマッチングしてくださった紹介者の皆さまへの感謝は、一生涯忘れられません。
お相手をご紹介くださったすべての方々とは今も変わらず素敵な交流をしておりますし、自身がお見合いで結婚が出来たので、アプリ等でなかなかいい人に巡り合えない友人が相談をしてきてくれた際には私の主人の友人で紹介出来る人がいないか必死に探しています。
※残念ながら、まだ成就したことはございません(;;)
いずれにしても、自分が受けた恩やありがたいことを、していただいた方やそれ以外の方々に還元していけるような人生を歩んでいきたいと常々思っております。
なのでこのブログを立ち上げましたし、ブログのタイトルも"mahalo"(ハワイの言葉でありがとう)なのです!
話がそれましたので、戻します。
いよいよ、次回のブログから地獄の婚活・お見合い編がスタートします。
実際に組んでいただいたお見合い現場やその方とのその後についてを、何回かに分けて綴らせていただきます。
なお、私は主人以外のお見合い相手の方の情報(ex.見た目やスペック等)は、大幅なフィクションを交えて投稿させていただきます。
そもそも、このブログは初投稿に記したとおり、
自己肯定感爆下げ女である私が、婚活での苦闘を乗り越えて成長していった先に素敵な結婚が出来たという趣旨の体験記を共有しようと思い、立ち上げさせていただきました。
お見合いのことに触れなくてはブログが進んでいきませんが、お相手のことを傷つけたいわけではないので、フェイクを入れたり個人が特定されない形で投稿させていただきます。
もちろん、一番重要なお見合い中の私の心の声や気持ちの推移は、記憶を辿って噓偽りなく綴らせていただきます。
これからも真剣に向き合って投稿させていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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